日本の着物・和服ユニホーム
旅館、ホテルのおもてなしにぴったりの和風ユニフォームや制服をご紹介。
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>着物のお手入れ方法
着物を脱いだ後は・・・
ホコリなどを取り払い、シミや汚れなどがないか確認します。
ユニフォームのユニフィスで取り扱っている着物は、丸洗いが可能な商品も多くございますので、取り扱い表示をご確認の上、シミや汚れを落としてください。(通常、着物のシミや汚れ落としは、汚れの種類やお着物の縫い合わせによって着物自体を傷めてしまう原因にもつながりますので、専門店へお持ち頂くことが一般的とされています。)
着用直後はすぐしまわずに、直射日光や蛍光灯の当たらない風通しの良い部屋に半日〜1日ほど着物ハンガーに掛けて干しましょう。(長く干しすぎるのもNG)
着物の保存方法
ユニフォームのユニフィスで取り扱う着物は、多くがシワになりにくく、虫やカビを寄せ付けないものとなっておりますが、通常着物・帯などは型くずれやシワの原因になりますので、1枚1枚たとう紙に丁寧に入れることがすすめられています。
防虫剤は、シミ・変色の原因にもなりますので、タンスに収納する場合は、無理に詰め込まないように余裕をもってしまいましょう。
また、2種類以上の防虫剤は、科学反応によるシミや変色の原因となりますので必ず1種類だけを使用して下さい。その際、着物の上に直接置いたり、着物や帯などに直接触れないようにしましょう。
金、銀加工のあるものにはまれに変色などを起こす可能性がございますので使用しないで下さい。
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